はるは日和
ちょいちょい顔出してますが現在休止中。
銀魂45巻・ボソッと感想
- Posted at 2012.07.06
- lマンガ
さてさてお久しぶりです(^^)
私自身はまだまだ落ち着くには時間がかかりそうですが。
前記事の予告通り、やっぱり再開は秋か冬やろなぁ…(>_<)
でもですねー、銀魂の新巻があんまり楽しかったので、感想言いにだけ戻ってきましたw
一国傾城篇、完結ですね(^^)
というわけで追記でつらつら。
本誌の切り抜きと比較してみましたが、特にセリフの変更は無かったです。
トーンとか書き文字追加とかは多々ありましたけど。
セリフ変更あればまた比較も楽しいなーと思ってたんですが、ちょっと残念(^^)
本編感想です。ボソボソいきます。
*実は、また吉原絡みか、月詠さんかと思った今回の長篇。
シリアス長篇での戦うキャラとしては、月詠さんは出しやすかったのかなぁという気はします。
戦えるキャラといえば、さっちゃんもそうですよね。
紅蜘蛛篇で分かったように、攘夷戦争の頃にはお庭番もごたごたがあったようなので、その辺の掘り下げの時に最近出てない全蔵さんと一緒にシリアスで出てくれば嬉しいなぁとは思ってます。せっかく、さっちゃんも元お庭番衆やし、お庭番関係もまだ中途半端だと思うので。
*表紙の朧さん。顔の傷の件はツイッターでも呟いたりしましたが。
白夜叉と会った時には既にあったようやし、傷がいつ出来たのかは気になりますね!
*私的ベストオブ銀さん。今回は見せ場の多い銀さんなので、俺達5本の指がなとか、約束だぜ
とかカッコ良いシーン多かったですが、
私的には異三郎さんに言った『いや…安い首さ』の銀さんですね!
高杉さん側の面々は、万斉さんにしろ武市さんにしろまた子ちゃんにしろ、基本的に中心に見えてるのは高杉さんやから銀さんと邂逅することがあっても靡くことはない。
万斉さんでも晋助さんに思うところがあるのでしょうし。(その辺りの描写早よ!w)
けど異三郎さんは多少違う感じがするんですよね。立場の問題もあると思うしあの場面では銀さんの助太刀するしか手が無かったんだろうけど、『安い首さ』の銀さんの表情で何かしら惹かれる部分があったのかもしれないなぁと、あの辺りの会話で思いました。あとラストの病院での会話もふくめて。
銀さん自身の持つ一本気なとこ、自己犠牲的なとこに惹かれててもいいし、
また多少違う意味で高杉さんもそういう所があるから、あの人に似てるなぁと思っててもいいし(笑)
ちゃんと心情を読み取る読解力と想像力が無いのが口惜しい(泣)
しょーもない感想になると分かってても、色々考えてると書きたくなるんですよね(苦笑)
*総悟くんってスイッチ入ると瞳孔が開きますよね…って言うと某予備校のやる気スイッチみたいですけど(笑)
蛙の天人の時も、動乱篇でもあった…よね。。
そもそも瞳孔開くほどの状況が少ないのに、信女ちゃんが通りすがりに『狸爺に消されるかの違いだけど』と言ったとこだけ開いてるんですよね!
定々さんの駒は相手じゃない感じが良かったです。流石です。
そもそも近藤さんだったり自分の魂だったりが関係ない、斬り合いしたいだけの好敵手とか、特に信女ちゃんほど強い相手も居なかったと思うので私的にはおいしいですねww
ただまぁ好敵手となると本気で戦う機会があるかが謎になってきますが…全面的に真選組と見廻組がぶつかる事でもなければ無いんちゃうかなぁとかf^_^;)
でもやっぱり総悟くんと信女ちゃんの本気の斬り合いは見てみたい(^^)
*戦い方とか。前に、
『銀時は型が無い感じ、桂は無駄が無い感じ、坂本は豪快に、高杉は高杉っぽく』
とアニメスタッフさん(ふっさんやっけ?)が言われてたそうで、感動したことがあるんですけど、
朧さんって銀さんの戦い方に似てるよなーと。銀さんはハナからなんでもあり状態やけど、朧さんも足あり手あり刀ありで…足指の間に挟んだ刀で斬りつけとかなんか凄すぎてww
まぁ、似てないよと思ってもあくまで私の雰囲気的感想なのでお許しを(苦笑)
*本誌掲載時のあの物足りなさは、多分鈴蘭さんサイドがあんまり描かれなかった事が原因やったんかなぁと今回単行本読んで思いました。せっかくいい話やのに、朧さんとか松陽先生の顔出しとか衝撃的な事が多すぎて、感動話やけど感動し切れなかったというか。
でも今回の単行本の加筆で全部吹っ飛びました(笑)心の底から感動しました…(^^)
地味に異三郎さんの「え?缶蹴りは?」に笑いましたw見廻組の日常もなかなかに面白そう(^q^)
長々と書いちゃいました…σ(^_^;
前みたいに単行本派に戻ろうかと思うぐらいに纏まった長篇でした。
でもやっぱり本誌の時との違いが見たいからジャンプ買っちゃうんですけどね~
ミツバ篇が本誌に掲載されてた方が良かったと書いてる方を見かけたことがあるので、どんなやったんやろ…と見てみたい気持ちで一杯やったりするんですけど(^^)めっちゃ気になる…!
私自身はまだまだ落ち着くには時間がかかりそうですが。
前記事の予告通り、やっぱり再開は秋か冬やろなぁ…(>_<)
でもですねー、銀魂の新巻があんまり楽しかったので、感想言いにだけ戻ってきましたw
一国傾城篇、完結ですね(^^)
というわけで追記でつらつら。
本誌の切り抜きと比較してみましたが、特にセリフの変更は無かったです。
トーンとか書き文字追加とかは多々ありましたけど。
セリフ変更あればまた比較も楽しいなーと思ってたんですが、ちょっと残念(^^)
本編感想です。ボソボソいきます。
*実は、また吉原絡みか、月詠さんかと思った今回の長篇。
シリアス長篇での戦うキャラとしては、月詠さんは出しやすかったのかなぁという気はします。
戦えるキャラといえば、さっちゃんもそうですよね。
紅蜘蛛篇で分かったように、攘夷戦争の頃にはお庭番もごたごたがあったようなので、その辺の掘り下げの時に最近出てない全蔵さんと一緒にシリアスで出てくれば嬉しいなぁとは思ってます。せっかく、さっちゃんも元お庭番衆やし、お庭番関係もまだ中途半端だと思うので。
*表紙の朧さん。顔の傷の件はツイッターでも呟いたりしましたが。
白夜叉と会った時には既にあったようやし、傷がいつ出来たのかは気になりますね!
*私的ベストオブ銀さん。今回は見せ場の多い銀さんなので、俺達5本の指がなとか、約束だぜ
とかカッコ良いシーン多かったですが、
私的には異三郎さんに言った『いや…安い首さ』の銀さんですね!
高杉さん側の面々は、万斉さんにしろ武市さんにしろまた子ちゃんにしろ、基本的に中心に見えてるのは高杉さんやから銀さんと邂逅することがあっても靡くことはない。
万斉さんでも晋助さんに思うところがあるのでしょうし。(その辺りの描写早よ!w)
けど異三郎さんは多少違う感じがするんですよね。立場の問題もあると思うしあの場面では銀さんの助太刀するしか手が無かったんだろうけど、『安い首さ』の銀さんの表情で何かしら惹かれる部分があったのかもしれないなぁと、あの辺りの会話で思いました。あとラストの病院での会話もふくめて。
銀さん自身の持つ一本気なとこ、自己犠牲的なとこに惹かれててもいいし、
また多少違う意味で高杉さんもそういう所があるから、あの人に似てるなぁと思っててもいいし(笑)
ちゃんと心情を読み取る読解力と想像力が無いのが口惜しい(泣)
しょーもない感想になると分かってても、色々考えてると書きたくなるんですよね(苦笑)
*総悟くんってスイッチ入ると瞳孔が開きますよね…って言うと某予備校のやる気スイッチみたいですけど(笑)
蛙の天人の時も、動乱篇でもあった…よね。。
そもそも瞳孔開くほどの状況が少ないのに、信女ちゃんが通りすがりに『狸爺に消されるかの違いだけど』と言ったとこだけ開いてるんですよね!
定々さんの駒は相手じゃない感じが良かったです。流石です。
そもそも近藤さんだったり自分の魂だったりが関係ない、斬り合いしたいだけの好敵手とか、特に信女ちゃんほど強い相手も居なかったと思うので私的にはおいしいですねww
ただまぁ好敵手となると本気で戦う機会があるかが謎になってきますが…全面的に真選組と見廻組がぶつかる事でもなければ無いんちゃうかなぁとかf^_^;)
でもやっぱり総悟くんと信女ちゃんの本気の斬り合いは見てみたい(^^)
*戦い方とか。前に、
『銀時は型が無い感じ、桂は無駄が無い感じ、坂本は豪快に、高杉は高杉っぽく』
とアニメスタッフさん(ふっさんやっけ?)が言われてたそうで、感動したことがあるんですけど、
朧さんって銀さんの戦い方に似てるよなーと。銀さんはハナからなんでもあり状態やけど、朧さんも足あり手あり刀ありで…足指の間に挟んだ刀で斬りつけとかなんか凄すぎてww
まぁ、似てないよと思ってもあくまで私の雰囲気的感想なのでお許しを(苦笑)
*本誌掲載時のあの物足りなさは、多分鈴蘭さんサイドがあんまり描かれなかった事が原因やったんかなぁと今回単行本読んで思いました。せっかくいい話やのに、朧さんとか松陽先生の顔出しとか衝撃的な事が多すぎて、感動話やけど感動し切れなかったというか。
でも今回の単行本の加筆で全部吹っ飛びました(笑)心の底から感動しました…(^^)
地味に異三郎さんの「え?缶蹴りは?」に笑いましたw見廻組の日常もなかなかに面白そう(^q^)
長々と書いちゃいました…σ(^_^;
前みたいに単行本派に戻ろうかと思うぐらいに纏まった長篇でした。
でもやっぱり本誌の時との違いが見たいからジャンプ買っちゃうんですけどね~
ミツバ篇が本誌に掲載されてた方が良かったと書いてる方を見かけたことがあるので、どんなやったんやろ…と見てみたい気持ちで一杯やったりするんですけど(^^)めっちゃ気になる…!
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