はるは日和

【 銀魂368訓　茨ガキと薔薇ガキ 】

茨ガキの土方さんと、温室育ちな薔薇ガキの異三郎さんが直接対決…！
異三郎さんが“薔薇ガキ”って上手いですね！！

有刺鉄線と茨，薔薇のトゲ…が掛けてある様で凄くいいです！(*^_^*)

そして一方で、
暗殺剣の使い手な信女ちゃんと、真選組随一の剣の使い手、総悟くんの…殺し合い。

向かってくる相手は全て消す…
別動隊だからというのもあるのでしょうけど、この斬り合いの緊張感は凄いですよね…

近藤さんとザキに先を促す総悟くん。

『近藤さん　コイツの狙いは鉄(ボンクラ)の首でも　まして敵の首でもねェ』
『俺の首でさァ』

『いいえ　アナタの○○○よ』

…って今度は信女ちゃんがピー音入ったよ(;^_^A
無表情だからあまりしゃべらない感じなのかなと思ってたんですが、意外にノリがいい人ｗｗ


こういう斬り合いの時の総悟くんが特に好きです(^^)

煉獄関篇の『だけどここで動かねーと、自分が自分じゃなくなるんでィ』とか、
六角事件篇とか！！(*´∇｀)


そして再び土方さんと異三郎さん。

剣だけでなく銃も使っての異三郎さんの攻撃に、倒れてしまう土方さん…

それを機にチェケラ党のアジトに突入しようとする見廻組ですが、

チェケラ党のヘッドが明かした事で、
土方さんが鉄に託していた手紙は、兄の為五郎さん宛てではなく、見廻組の屯所だったと分かります…！！

鉄を認めて、家族として迎えてやって欲しいと頼んでいた土方さん…

『彼はきっとそれを望んでいます。口では憎まれ口を叩いていても…私にはわかるのです』
『それが叶わない私には』
…っと為五郎さんの墓前に立つ土方さん…

この土方さんの手紙、読んでるだけで泣けてきます(T_T)

土方さん自身の兄、為五郎さんはもう故人だったんですね…

兄の背中を追い掛けても、もう届かない土方さんとは違い、鉄はまだ間に合うかもしれない…


ホントに泣けます…
まさか為五郎さん亡くなってたなんて…(>_<)

強くなって大事な人を護れるように…！と生きてきたのに叶わない所は、
銀さんと松陽先生にもあるだろうなと思うと、やっぱり似てるなーと思うと同時に心が痛みます…(>_<)

今回、銀さん全然出てきてないんですけどね(;^_^A


しかし、そんな土方さんの願いも、異三郎さんには届かず…
突入を敢行しようとする異三郎さんですが、

ボロボロになりながらも立ちはだかる土方さん！！
煙草吸ってんのがこれまた格好いいっていうね！(笑)

そして剣で銃弾と共に異三郎さんを吹き飛ばし…！？

で今回は終わり(^^)


銀魂の戦いのシーンって凄く好きですね！
“綺麗な”戦いではなくて、泥臭さとか緊迫感とか凄い伝わってきて…

明日のジャンプは総悟くんと信女ちゃんの戦いが見れたらいいな…(^^)

てか銀さん何やってんの？どこいったの？(笑)